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   更新履歴
・3月26日(火) トップライン令和5年度修了式,,,,,,追加
・3月25日(月) TOPICS!1年間の掃除の大まとめ,,,,,, 追加
・3月15日(金) トップライン第77回卒業証書授与式,,,,,,追加
・3月15日(金) TOPICS!卒業式の日「おめでとう!」,,,,,追加

春休みです。今年の桜は、春休みを待ってくれていたみたいですね。新しいスタートです。チャレンジすること、着実に続けること、、自分の計画できてますか?



(1)3月26日(火) 令和5年度修了式

屋根に大きな音を立てて雨が打ち付ける。
そんな春の日に、体育館で令和5年度修了式が行われました。

まず校長先生から各学年代表生徒、あじさいたんぽぽ学級代表生徒へ、修了証 が授与されました。
続く学年生徒の「学年を振り返って」作文は、いづれも来年度の学校生活を積極的にチャレンジしていこうという、むしろ大変前向きな力強い作文発表でした。
その後の式辞で島方校長は、1年生で行っていただいた道徳授業や、大リーグ の違法ギャンブル問題などにも触れ、「人間本来の優し い心を隠す、4つの人間の弱点がある。」「中高生に多いネット依存症にならないように気をつけて、心身の健康を維持し、中学生としての自覚を持って学習に取り組んで欲しい。」
と述べ、進級を目前にした1、2先生に、励ましの言葉を伝えました。
その後学級で修了証、通知表をもらい。机・椅子を新学年階に運び、すでに心 は新年度に馳せていました。
春休みにもしっかりと学習に励み、4月8日にはいいスタートが切れ るよう準備をしましょう。





(2)3月15日(金)
第77回卒業証書授与式

令和5年度の卒業式が本校体育館で行われました。
卒業証書授与の後、島方校長は3年前に今の卒業生の代表が入学式や歓迎会で 発表した「誓いの言葉」を振り返り、「コロナ渦で思い 通りできなかったこともあると思うが、『幸手市の宝・日本の宝』でもある皆 さんは、努力することを続けてこれからの人生も夢や希望を実現していって欲 しい。」と式辞を述べ、卒業生の新たな出発を応援しました。

残念ながら1年生の参加が急遽取りやめられるなど、まだまだ感染症への不安 が断ち切れない中での卒業式でしたが、振り返れば卒業生の学校生活は、小学 校高学年からが「臨機応変に対応すること」が求められてきた学年でした。

それらを乗り越え、「やるときはやる学年」として、立派に幸手中学校の顔に なってくれました。


現生徒会長の、頼もしい「送辞」。
そして前生徒会長の感動の「答辞」。

体育館に大きく響く「卒業生の合唱」と
「在校生との最後の校歌」。

「学年行事において、天気にはあまり恵まれなかった。スキー教室も3日間吹 雪という思い出を持つ149名の皆さんは、暖かな春の 日差しにあふれた良き日の卒業式となり、笑顔で校門を抜けて巣立っていきま した。


(3)2月20日(火) 2年東京校外学習

2年生が班ごとに分かれて東京の各スポットを見学する、東京校外学習が行わ れました。
スローガンの、「同心協力」は、残り少ない2年生の最後のこの時期に力を合 わせ、同じ目標に向けて力を合わせようという意味です。その目標の1つは生徒の皆さんの主体的な活動を前提とした、修学旅行をシミュレーションし、実施することでした。
いくつかの班が予定した時間に遅れたなど、課題点もあったようですが、総じ て充実した楽しい取組になりました。
2年生は4月から最高学年になります。学校全体を牽引するリーダーとしてし て、その活躍は期待されています。4月からの幸手中学校は、皆さんのがんば りにかかっています!。





(4)2月13日(火)~ 15(木)
1年スキー教室

日光湯元温泉スキー場で、3日間にわたり1年生の「スキー教室」が行われま した。


「溶けない友情の雪~青春の1ページをwith my friends~」をスロー ガンに準備を進めてきた1年生。ほぼ1ヶ月繰り下がっての実施となりました が、絶好の天候の3日間となり、講習も順調に進み、最終日にはみんなで山の 上からシュプールを描けるようになりました。
幸手に戻ってきたその顔は、また一つたくましくなった1年生でした。
 menu⇒「お知らせ」のページにスキー教室の様子を期間限定で掲載していま す。晴天の3日間の1年生の頑張り!是非ご覧ください!