幸手市立八代小学校

気持ちを新たに令和５年度がスタートしました。本年度も、保護者や地域の皆様のお力添えをいただきながら、八代小学校の教育活動を充実させて参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、社会においては、感染状況が落ち着き、「ポストコロナ（アフターコロナ）」というキーワードよく聞かれるようになりました。コロナ禍前、コロナ禍中における教育活動を見つめ直し、ポストコロナにおける学校の在り方を熟考、確立して参る覚悟です。また、昨年度に引き続き、変化が激しい社会の中で逞しく生き抜くための「人財」育成を根幹とし、「そのために今為すべき事は何か」をスタッフとともに考え取り組んで参ります。

「オモダカ」は八代小学校のシンボルであり、校章デザインにも使用されています。オモダカの花言葉として、『信頼』・『高潔』があります。めざす学校像として、「地域に信頼され、笑顔・活気・自信・誇りがあふれる学校」を掲げていますが、正にそれを象徴する花言葉となっています。また、昨年度掲げた「ルピナスプラン」は継続して取り組んで参ります。

保護者や地域の皆様におかれましては、趣旨をご理解いただき、令和５年度が実り多き一年となるよう、温かなご支援とご協力をよろしくお願いいたします。